雨漏り修理の相場はいくら?見積もりを出す前に知っておこう!

【タイトル画像】雨漏り修理の相場はいくら?見積もりを出す前に知っておこう!

雨漏りの修理が必要になったときに、どれくらい費用がかかるのかわからないと不安ですよね。

しかも雨漏りの相場は、価格の範囲が広いのが特徴です。

なぜかというと、雨漏りの修理は大きく分けて①部分修理(応急処置含む)、②家全体の修理の2つに分けられるからです。

 

初めて見積もりしてもらっても、その金額が高いのか安いのか・・・

判断に迷ってしまいますよね。

 

今回の記事では、雨漏り修理の相場について項目別にご紹介いたします。

雨漏り修理の相見積もりをするまえに、ぜひ参考にしてくださいね!

 

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基礎知識|雨漏りの費用相場は幅広い!

雨漏り修理の費用は「一般的な定額」が存在していません。

インターネットで検索すると、「おおよそ5万円~50万円」というような価格に範囲のある表記が多いです。

なぜなら、修理内容が部分修理(応急処置含む)や全体修理で大きく価格が変わるからなのです。

 

しかも、業者によって単価の設定が異なり、ベテランの技術者は人件費が高いことなどが、理由にあります。

結論から言うと、作業を細分化して雨漏り修理を部分修理からも対応してくれる業者がオススメです。

まずは最初に、雨漏り修理の相場を把握する前に基礎知識をご紹介します。

 

1.雨漏り修理はアフターケアも含んでいるか確認しよう

業者に雨漏り修理をする際には、必ず以下の点を重要視してください。

  1. 雨漏りの原因がわかる。
  2. 修理が終わったら必ず雨漏りが止まる。
  3. その直後にまた雨漏りしたら無料で対応してもらえる。

基本的にアフターケアも含んでいる価格かどうかが大切です。

雨漏りの原因を特定するのは容易ではありませんので、最低でも一回は無料対応してもらえると解釈して良いでしょう。

 

2.雨漏り修理の応急処置と最安値について

雨漏り修理の応急処置は一回限りの施工です。

応急処置のメリット
  • 一箇所の穴を埋めるだけで雨漏りが止まる
  • 1m以内の亀裂をふさいで室内に雨水が入らなくなる

基本的にやり直しがなくスピードが優先され、必要最小限の道具と材料で作業するので安く仕上げることができます。

一方でその場をしのぐことができても、あくまでも応急処置ですので、雨漏りの原因がわからないまま補修されるリスクもあるという点も抑えておきましょう。

猫シャッチョ

高品質にグレードアップするときは材料費が加算されることも覚えておくといいニャ♪

では、次の項目からは、箇所別の料金相場を見ていきましょう♪

雨漏り修理の個所別の料金相場まとめ!

屋根/屋上の雨漏り修理の料金相場

木造建築一戸建て
<屋根>

参考基準

✔︎一戸建て延床面積 100㎡(およそ30坪)
✔︎築年数 新築~築20年

応急処置
(最安値の目安)

19,800円〜

一般的な雨漏り修理の相場

5万~30万
鉄筋コンクリート建築
<屋上>

参考基準

✔︎自己所有(区分所有権)のマンション
✔︎ロフトを含めた延床面積 80㎡(およそ25坪)
✔︎ベランダ・バルコニーつき
✔︎築年数 新築~築40年

応急処置
(最安値の目安)

8万
一般的な雨漏り修理の相場 20万~100万

 

壁/外壁の雨漏り修理の料金相場

木造建築一戸建て
<外壁>

参考基準

✔︎一戸建て延床面積 100㎡(およそ30坪)
✔︎築年数 新築~築20年

応急処置
(最安値の目安)

19,800円

一般的な雨漏り修理の相場

5万~50万
鉄筋コンクリート建築
<壁>

参考基準

✔︎自己所有(区分所有権)のマンション
✔︎ロフトを含めた延床面積 80㎡(およそ25坪)
✔︎ベランダ・バルコニーつき
✔︎築年数 新築~築40年

応急処置
(最安値の目安)

9800円(コーキング・防水シートのみ)
一般的な雨漏り修理の相場 15万~70万

鉄筋コンクリート建築は壁が堅牢なため、木造建築と比べて工事が大掛かりです。

部屋の中、すなわち内壁の穴・亀裂をコーキングする対処はできますが、応急処置というより緊急避難になります。

 

なので、雨漏りの原因を特定したうえで適切に工事する必要があります。

鉄筋コンクリート建築の場合、雨漏りの原因を特定した上でリフォームしたほうが再発防止の効果が高いです。

 

天井の雨漏り修理の料金相場

木造建築一戸建て
<天井>

参考基準

✔︎一戸建て延床面積 100㎡(およそ30坪)
✔︎築年数 新築~築20年

応急処置
(最安値の目安)

 29,800円〜

一般的な雨漏り修理の相場

10~15万
鉄筋コンクリート建築
<天井>

参考基準

✔︎自己所有(区分所有権)のマンション
✔︎ロフトを含めた延床面積 80㎡(およそ25坪)
✔︎ベランダ・バルコニーつき
✔︎築年数 新築~築40年

応急処置
(最安値の目安)

39,800円〜
一般的な雨漏り修理の相場 10万~30万

天井の場合、雨漏り以外の結露や水漏れの可能性もあるため、原因の特定が求められます。

 

ベランダの雨漏り修理の料金相場

木造建築一戸建て
<ベランダ>

参考基準

✔︎一戸建て延床面積 100㎡(およそ30坪)
✔︎築年数 新築~築20年

応急処置
(最安値の目安)

 9,800円〜

一般的な雨漏り修理の相場

3万~25万
鉄筋コンクリート建築
<ベランダ>

参考基準

✔︎自己所有(区分所有権)のマンション
✔︎ロフトを含めた延床面積 80㎡(およそ25坪)
✔︎ベランダ・バルコニーつき
✔︎築年数 新築~築40年

応急処置
(最安値の目安)

不可(鉄筋コンクリートの場合、応急処置が困難)
一般的な雨漏り修理の相場 5万~40万

 

鉄筋コンクリート建築のベランダ・バルコニーは応急処置が困難です。上の階と下の階との関連性を把握する必要があります。

一時的にブルーシートを敷くなどの対応が提案されますが、被害状況を把握した上で別途工事が必要です。

 

窓/天窓の雨漏り修理の料金相場

応急処置
(最安値の目安)

 9,800円

一般的な雨漏り修理の相場

3万~15万
天窓

応急処置
(最安値の目安)

29,800円
一般的な雨漏り修理の相場 5万~25万

※木造・鉄筋コンクリート建築ともに共通で、窓、ガラス、窓枠、サッシ部分など、窓に隣接する箇所の雨漏りです。

※基本的に、通常の窓より天窓の方が高くなる傾向が多いです。

 

補修内容別の料金相場まとめ!

こちらでは、補修内容ごとの料金相場をご紹介します。

使用する建材・資材などの材料の容量で価格は変わりますので、参考にしてくださいね♪

 

コーキング

コーキングは穴や亀裂を埋めます。

応急処置(最安値の目安) 9,800円
一般的な相場 5万~20万円

 

 

漆喰

漆喰は他の材質で応急処置するのが困難なので、正しい材料選びと適切な施工が求められます。

一般的な相場 15万~50万円

 

棟板金

一般的な相場 3万~10万円

※塗装は含みません。

 

ズレてしまったときの修正 1万~5万円
ひび割れ補修 5万~10万円
作業のために一時的に撤去して戻す作業 5万~15万円
一般的な相場 10万~30万

瓦は作業別に料金相場も異なります。

 

雨どい

応急処置(最安値の目安) 9,800円
一般的な相場 2万~20万円

雨どいを新規交換する場合は、相場よりも高い30万になるケースもあります。

雨どいは屋根工事と同時施工ならばトータルで100万前後になり、割引価格にしている業者が多いです。

 

屋根下地

一般的な相場 5万~30万円

屋根下地を補修する場合、屋根材を一時的に撤去する作業が発生します。

 

換気口・通風孔

応急処置(最安値の目安) 9,800円
一般的な相場 3万~5万円

換気口・通風孔の補修作業では、換気や通気性の機能を損ねることなく、雨水が入らないように施工します。

 

配管周りからの水漏れ

応急処置(最安値の目安) 19,800円
一般的な相場 5万~20万円

配管周りの水漏れは、雨漏りとは限りません。

結露の場合もあるので、原因を特定して再発防止を行ないます。

 

雨漏りの原因を特定する調査費用相場

雨漏りの原因を特定するのは、決して容易ではありません。

ここで紹介する調査方法は、あくまでも目で見て雨漏りの原因がまったく分からない場合の技術です。

業者さんからの提案を受けてから検討しましょう。

注意点
本来の雨漏り修理とは別の料金です。

 

目視のみで確認

基本的に目視のみの確認は、無料見積りの範囲内です。

 

水分計による調査

水分計による調査とは、「どれくらい水が含まれているか」を計測機械で調査します。

雨漏りが慢性化していると乾燥しにくくなっているので、雨水の通り道や溜まっている箇所を見つけ出せます。

一般的な相場 0~5万円

※機械の名称は、水分計・含水計・非破壊高周波水分計など、メーカーによって異なります。

 

すでに機械を所有して使い慣れている業者は、無料で対応してくれることもあります。

詳細なデータを文書化する場合は有料と覚えておきましょう。

 

紫外線投射発光調査

紫外線投射発光調査は、雨漏りしているだろう箇所と雨水の通り道に専用の発光液を流し、紫外線照射器で雨水の通り道を光らせる方法です。

一般的な相場 5万~20万円
参考リンク

レインボービューシステム

一般社団法人・全日本雨漏調査協会による調査方法です。

 

散水調査

散水調査は、その名の通り、水を屋根や外壁に撒いて雨漏りを再現する調査方法。

一般的な相場 10万~30万円

散水調査では基本的に自宅の水道が使用されます。作業そのものはシンプルですが、住まいを傷めないように散水する技術が必要です。

 

赤外線調査

赤外線調査は、赤外線サーモグラフィで温度の低いところを見つけ出す方法。

雨水の通り道の温度が周囲から低くなっていることに注目します。

一般的な相場 10万~40万円

 

賃貸物件に入居中で雨漏りした場合の入居者の負担は?

賃貸は、入居者の負担はゼロです。

アパート、マンション、一戸建て。いずれも雨漏りの修理費用は、不動産管理会社が負担します。

雨漏りが発生したらすぐ、不動産管理会社に必ず報告しましょう。

賃貸に入居中のポイント

雨漏り修理費用の負担は一切なし!不動産会社に連絡しましょう♪

 

雨漏りになった場合の賃貸入居者の注意点

不動産所有者・オーナーの負担もありますが、いずれにしても雨漏り修理費用は不動産管理会社の管轄です。

入居者に雨漏り修理費用が請求されることもありません。

雨漏り修理業者は不動産管理会社が手配します。

そのため、自分で勝手に修理しないことが重要です^^

 

▼賃貸物件の雨漏りトラブルならこちらの記事もオススメです。

【タイトル画像】賃貸物件の雨漏りの対応は?アパートやマンションでの対処方法まとめ!賃貸物件の雨漏りの対応は?アパートやマンションでの対処方法まとめ!

 

家電の被害は火災保険で補償を

雨漏りで被害を受けた場合は、火災保険で補償されるケースが多いです。

たとえば、雨漏りでガスコンロやパソコン・テレビなどの家電が故障した場合は、火災保険の補償範囲です。

雨漏り修理は不動産会社にまかせて、自分がこうむった状況(家電など)は火災保険の契約先に連絡しましょう。

  • STEP.1
    雨漏り発生
    状況を把握するために写真などを撮っておくと◎
  • STEP.2
    不動産会社に連絡する
    契約書などに連絡先があります。
  • STEP.3
    不動産会社が修理業者を手配
    入居者は不動産会社にお任せしましょう。
  • STEP.4
    雨漏り修理
    入居者の費用負担はありません。

 

家電など自分の所有品の被害があった場合は、火災保険会社に連絡し、契約内容の範囲内で補償しましょう。

保険金が口座に入金されるまでの流れや期間は火災保険会社に確認するといいですよ♪

 

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雨漏りに保険はどこまで適用される?請求のコツと注意点まとめ!

まとめ

今回は雨漏り修理の相場についてまとめてみました。

気になる箇所の雨漏り修理にどれくらい費用が掛かるか見当がついたでしょうか?!

 

実際に相見積もりを依頼しないと、価格の詳細が明らかにならないのが現状です。

けれども、ある程度の相場の範囲を把握しておくことで、「高すぎるのでは?」「安すぎて心配」という不安を解消できるのではないでしょうか。

応急処置で済ませたいときから、しっかり雨漏りを解決したいときまで、ぜひ参考にしてくださいね。

 

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