庭木の剪定を自分でやるコツは?初心向けのやり方や必要な道具をご紹介!

【タイトル画像】庭木の剪定を自分でやるコツは?初心向けのやり方や必要な道具をご紹介!

難しいと思われがちの庭木の剪定ですが、ちょっとしたコツさえ掴めば、自分で剪定することができます。

今回の記事では、ガーデニングやDIYの一環で楽しめるように、庭木の剪定を自分でやるコツと、初心者でも使いやすい道具、さらには作業で疲れにくくなる工夫もご紹介します。

庭木の剪定を自分でやるコツ

自分の体に合った道具を使うのがおすすめ!

剪定作業そのものは、常緑樹か落葉樹か?に注目を。

庭木の剪定を自分でやるコツは、失敗を恐れずに安全に作業することです。

 

安全面では、ケガと虫刺されを予防しましょう。

軍手、できることならゴーグルも着用を。軍手で手の皮膚を、ゴーグルで目を守ります。

メガネの上から着用できるゴーグルもありますよ。

 

チェックポイント!
  • 道具は自分の体のサイズに合わせる
  • 庭木は「落葉樹か常緑樹か?」に注目する
  • ケガと虫刺されを予防する

後ほど、「庭木の剪定を自分で!落葉樹か常緑樹か見分けよう」で解説しますね。

 

庭木の剪定に必要な道具まとめ

剪定に必要な道具は主に8つ!

  1. 剪定ばさみ
  2. のこぎり
  3. 高枝切りばさみ・トリマー
  4. 脚立よりも三脚
  5. 軍手
  6. 保護メガネ・ゴーグル
  7. 棘のあるバラなどは革手袋
  8. ポリエチレン手袋

 

1.剪定ばさみ

文字通りに「庭木を剪定するために製造されている」はさみです。

1500円~5000円の価格帯で、10年以上しっかり使い続けられる品物を購入できます。

 

『とりあえず100円ショップで売られているはさみでやってみる』、というのも悪くないのですが、それだと使い捨てになるかもしれません。

庭木用の剪定ばさみは、「切りやすい」のが最大の特徴ですが、実は「手入れしやすい」のもポイント

簡単な拭き掃除だけで、サビ予防もできちゃいます。

 

生垣など、同じ庭木が並んで植えられているときは、刈り込みばさみの方が便利かもしれません。

刈り込みばさみは「アルミ製」「軽量」が疲れにくくて便利です。

 

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2.のこぎり

太い枝や幹を切るときにのこぎりがあると便利です。

枝や幹の太さが直径が2cmまでならば、剪定ばさみだけで事足ります

 

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✔︎おすすめポイント

 

こちらのご紹介の商品は折り曲げて保管できるので、子どもがいても安心できますし、安全に管理できます。

剪定ばさみと同じ要領でお手入れでできて、工作用のこぎりより疲れにくく、作業がはかどります!

 

3.高枝切りばさみ・トリマー

地上から3~4mくらいの高さまで、脚立も三脚も使わずに自分の手だけで剪定できます。

空を見あげるように作業するので、長時間だと首が疲れるものの、足場が安全です。

脚立を使用したときの「よろける恐怖」や「転倒リスク」がありません。

テレビショッピングで紹介されているトリマーなら、電動で簡単ラクラク作業できますが、歯車が回転しているので要注意。

頭上から「切りクズ」が降り注ぐので、保護メガネやゴーグルは必須です。庭木の枝の粉末が目に入ると痛いですし、うっかりこすっちゃうと眼科で診察してもらうことに。

 

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✔︎刈り込みばさみは「アルミ製」「軽量」がおすすめです。

 

4.脚立より三脚がおすすめ!

高い場所の枝でも、高枝切りばさみを使えば、脚立は必要ありませんよね。

脚立は、足が4点で固定されるので、実はグラグラしやすいのです。脚立ごと転倒してしまうリスクがあります。

ちなみに三脚は、足が3点で固定されるので、不思議なことにグラグラしないのです。三脚そのものは転倒しないので、足を踏み外さない限り安全です。

室内用の脚立を庭で使用するときは、脚立の足に「くつした」を穿かせると泥汚れ防止になります。「くつした」は、古い軍手でもOK。

脚立の足に「くつした」を穿かせることで、土に沈むのを軽減できます。脚立の足が土に沈むと、よろけてしまう原因になるので怖いんです。

泥汚れ防止だけでなく、安全効果も高くなるのでおすすめ。

 

5.軍手

ちょっとした作業でも、軍手の着用を心がけましょう。

切り傷の予防に絶大な効果があります。

安い価格の品でもOK!

 

6.保護メガネ・ゴーグル

保護メガネで目を守りましょう。

ホームセンターでは、200円程度でも販売しています。

高級品でなくても、目を保護する目的を果たしてくれます。

ただし、メガネを着用している人は、「メガネの上から着用できる防護メガネ」をご使用ください。

植物の粉末は、油脂成分も含まれていますので、メガネに付着すると取れにくいことが多いです。

目とメガネを大切に!

ゴーグルならば、細かい粉末が目に入りません。目のまわりを、しっかりガードしてくれます。高枝切りばさみを使う作業や、目よりも高い位置の絵手入れをするときに心強いです。

 

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7.革手袋

バラや、レモンの木など、棘のある植物を触るときは、「棘を通さない」革手袋がおすすめ。

1000円くらいで、「カニを触っても痛くない」レベルの性能。

4000円くらいなら、「バラを素手感覚で取り扱える」レベルの性能。

一瞬でも痛い思いをしたくない人に、おすすめします。

 

8.ポリエチレン手袋

使い捨てタイプで、100枚 98円くらいで販売されているものでOKです。

おすすめの使い方は、

「ポリエチレン手袋をしてから、そのうえに皮手袋を着用する」

というもの。

革手袋は、素手で着用していると汗で蒸れてしまいます。

ポリエチレン手袋を最初にしておくと、革手袋の中が汗で濡れずに済みます。

ポリエチレン手袋は、とても薄いのですが、手の指先や皮膚を「皮革かぶれ」「革の臭い」から守ってくれる働きもしてくれるので、良かったらどうぞ。

 

9.手入れ用のオイル

椿油がおすすめです。

剪定ばさみのこぎりなど金属製品に使います。サビ予防、汚れ落とし、なんにでも効きます。

剪定ばさみやのこぎりの性能を劣化させる心配がありません。

庭師御用達のオイルである必要はないので、なんでしたら「古くなった料理用のオリーブオイル」や「使い残しのヘアケア用の椿油」でもOKです。

ポリエチレン手袋をしてお手入れすれば、手を汚さずに済みます。

 

初心者の方はこれだけでもOK!!

剪定ばさみ

軍手

保護メガネ・ゴーグル

 

初心者が使いやすい「剪定ばさみ」は、手のサイズに合った軽量タイプです。

保護メガネは「防護メガネ」と呼ばれることもありますが、同じです。

庭木の剪定を自分で!落葉樹か常緑樹か見分けよう

庭木の剪定を自分でやるときは、落葉樹か常緑樹かで見分けましょう。

落葉樹は「葉っぱが落ちてから剪定」、常緑樹は「一年中いつでも可だが、小さく弱めに剪定」するのがポイントです。

庭木を落葉樹か常緑樹か意識せずに剪定すると、枯れるリスクがあります。枯れなくても、木の勢いが弱ってしまうと、病気の発生や害虫の繁殖の被害に合いやすくなります。

 

簡単なのは落葉樹!葉っぱが落ちたらバッサリ

落葉樹は葉っぱが落ちた冬に剪定しましょう。

落葉樹の剪定が簡単なのは、失敗が少ないからです。失敗とは、自分の剪定が原因で枯らしてしまうこと。

葉っぱを落としている冬の間は、お休みモードです。休眠や冬眠と表現しても良いでしょう。麻酔で眠っているのと似ている状態なので、大胆に幹を低く切り詰めることもできます。

「いつかやらなくちゃ」と思いつつ、専門業者に依頼することもできず、伸び放題になってしまっているのならば、冬こそ絶好のチャンスです。

落葉樹
冬に思いきり剪定を!

 

一年中OKの常緑樹!切り過ぎは気をつけて

常緑樹の剪定は一年中OKです。ただし、小さな剪定で

花や果実を楽しむ庭木の場合は、暑さと寒さへの配慮が必要です。猛暑や氷点下で作業してしまうと、木の生命力を弱めてしまう場合が!

木の勢いが弱くなってしまうと、害虫が繁殖しやすくなります。木が弱ってしまうと、病害虫の大きな原因になりがちなんです。

木が健康で元気な状態だと、害虫被害が少なくなる傾向があります。虫が飛んでくるのは自然現象ですが、その虫が卵を産み付けたとしても、大繁殖に至るかどうかは、木の健康状態が重要です。

一年中いつでも剪定OKな常緑樹だからこそ、「木を弱めてしまわないように」配慮してあげてくださいね。

自信がないときは、一回だけで良いので業者(プロ)に剪定をお願いして、現場に立ち会ってみてはいかがでしょう。剪定方法のコツや、剪定に最適な時期を教えてもらえます。

「伸びすぎて困っている」と真夏に剪定を業者(プロ)に依頼すれば、もちろんスッキリと剪定してもらえますし、さらには「本当は冬の方が良いですよ」とアドバイスを受けることも可能です。

常緑樹
切りすぎに注意!

 

枯れなければ新芽が成長する!まずは気楽に

どんな庭木でも、枯らさなければ成長し続けます。春に新芽が出れば、再び伸びていきます。

「枯らしてしまうリスク」だけを避けて剪定すれば、多少は切り過ぎたとしても大丈夫。

また伸びてきます。伸びてきたら、形を整えましょう。

まずは気楽に挑戦してみてください。

 

初心者必見!作業で疲れにくくなる工夫は?

剪定ばさみや手袋、防護メガネなど、必ずしも高価でなくていいです。

重要なのは、自分の体のサイズに合っていること。

 

剪定ばさみには、サイズがあります。

  • S M L
  • 男性用 女性用

 

自分の体に合っているサイズの道具を使うと、疲労を軽減できます。

 

連続して握ったり離したりする動きは手を痛くする原因!

剪定ばさみで枝を切るときは、「握って」「離して」を繰り返し、握力を使っています。

単純作業ですが、これが疲労の原因!

 

自分の手に合っていないサイズで「握ったり・離したり」の行為を繰り返すと、不必要かつ大きな負荷がかかってしまいます。

剪定ばさみを使った作業の疲労の多くは、「握力に関する疲れ」と言っても過言ではありません。

サイズが合っていないことが、手を痛くする原因です。

 

では次に、簡単ですが「選ぶコツ」をご紹介します。

 

剪定ばさみのサイズ選びのコツ

剪定ばさみは「自分の手を開いて、親指と小指をまっすぐにしたときの長さ」を基準にしてみましょう。

「親指と小指をまっすぐにしたときの長さ」に対して「±0~3cmくらい」が、あなたが疲れにくい数値になります。

<あなたが疲れにくい数値>

 

この数値は、「剪定ばさみの全長」と、ほぼ等しくなります

個人差がありますし、おおざっぱな数値ですが、「どれを選んで良いのかわからない」ときや、「これしかないけど、これでもいいのかな?」と疑問に感じたときに参考にしてください。

 

自分の手のひらを開いて、長さを測ってみてね!

「親指~小指の長さ」±「0~3cm」

の数値と同じ「全長」の剪定ばさみが疲れにくいですよ!

 

バネに注目!剪定ばさみのバネが手の疲れを軽減

剪定ばさみには「バネ」が仕込まれています。

バネの「反発力」が、あなたの手の疲れを軽減してくれます。

 

剪定作業をするときに、枝を切るとき「グッと握る」わけですが、

そのあと

「バネで自然に戻る」と、「楽に指を広げられる」=「手の疲労軽減」になります。

ほんのちょっとの加減ですが、「自分にとって心地の良いバネの感触」と出会えると、

剪定作業で手が疲れにくくなります。

 

まとめ

剪定ばさみは「自分の手のサイズにあったもの」を選べば、疲れが軽くなる!

手のけが予防には「軍手」、庭木を切ったときの粉末から目を守るには「防護メガネ・ゴーグル」が役立ちます。

自分で庭木を剪定するときは、失敗を恐れずに作業してみましょう。

植物は、また成長します!

なによりも安全第一!

楽しみながら作業を続けていくうちに、どんどん剪定が上手になって庭木の姿が美しく整うようになりますよ。

 

 

 

 

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