庭木剪定の時期や頻度はどのくらい?業者(プロ)に頼むときの料金相場は?

【タイトル画像】庭木剪定の時期や頻度はどのくらい?業者(プロ)に頼むときの料金相場は?

植物があると自宅で季節感を味わえます。たとえ小さな一本の庭木でも和やかな雰囲気が備わりますし、美しく整えておけば防犯にも効果的です。

それでは、庭木のお手入れは、いつ、どれくらいの頻度で行うとよいでしょう。

業者(プロ)に頼むときに目安となる料金相場もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

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まずは年1回!最適な時期を狙う

極端な事例になってしまいますが、もっとも現実的な対応をご紹介します。

庭木剪定はまずは年に1回!きっちりと剪定するように心掛けましょう。

猫シャッチョ

年に1回だけで大丈夫だニャ〜

 

ただし、庭木の種類によっても条件が違うので、しっかりと守るようにしてくださいね。

庭木の最適な剪定時期を見分けるポイント

庭木の種類に注目!

ご自宅の庭木はどちらですか?

  • 常緑樹
  • 落葉樹

常緑樹は一年中いつでもOK!

常緑樹は、四季を通じて緑色の葉っぱが絶えることのない木です。

葉っぱが茂っていますので、光合成をおこなって養分を生成できています。

そのため、いつでも剪定が可能です!

 

切り口から樹液が出てきますので、あまり切り口の面積が大きくならないようにするのがポイント。

春から秋にかけては、その年に新しく伸びた枝を剪定するのがベスト。

育てたい枝だけを選び、他は枝の根元から剪定します。

 

秋から春にかけて、とくに冬の間は、古い枝を剪定しても大丈夫。

あえて注意すべきなのは、極端な暑さと寒さ。剪定した「切り口」が、過酷な温度で傷んでしまうから。

切られる庭木にとっても、猛暑や氷点下は厳しいのです。

大きく育ちすぎてしまって、幹を切り詰めたいと考えたときは、必ず業者(プロ)に観察してもらいましょう

 

元気な状態ならば幹を切り詰めても大丈夫ですが、弱っている状態だと枯れてしまうことが多いです。

一年を通じて、いつでも剪定が可能なのですが、あくまでも「小さな剪定」です。

強めの剪定と大きく切り詰めるときは、成長が緩やかなタイミングを狙う必要があるため要注意です。

常緑樹の剪定は一年中いつでもOK!

ただし、小さな剪定です。

大きく切り詰めるときは、業者(プロ)に相談を。

 

落葉樹は冬が最適!葉っぱが落ちたらGO!

落葉樹は、葉っぱが秋に色づいて、冬の間は落ちてしまいます。

春に新芽が出て、新しい葉が育つ木です。

葉っぱが落ちると落葉樹はお休みモードになります。冬眠といっても良いでしょう。

 

晩秋から初春にかけてが、落葉樹を剪定するのに最適なタイミング。

冬ならば、間違いありません。

 

落葉樹にとってのお休みモードは、人間に例えるならば「麻酔がかけられている状態」に近いのです。

ですから、思い切ってバッサリと切り詰めることも可能!

枝だけでなく、時には幹を短くすることもできます。

切り口から樹液が出にくいので、傷みもほんとんどありません。

落葉樹の剪定は、冬が最適!

葉っぱが落ちたら!大きく切り詰めできます。

 

「木」によって微妙な違いが!

常緑樹と落葉樹に分けるだけでは、すべての庭木にベストな剪定とはなりません。

木によっては、「春と秋の2回に分けた方が良い」こともありますし、「年に4回は剪定したほうが良い」という場合もあります。

「年に1回だけ」の剪定であれば、常緑樹は一年中いつでもOKであり、落葉樹は冬が最適です。

 

人間ひとりひとりの性格の違いや個性と同様に、「木」ごとに性質や特徴に違いがあります。

なぜ、そのような違いがあるのかというと、木によって「剪定で受けるダメージ」が異なるからです。

 

ただ、理想的な剪定を実践するとなると、回数が多くなり、作業時間と予算も掛かってしまいます。

常緑樹と落葉樹に分類した剪定方法は、あくまでも目安としてご活用ください。

 

その「木」に最適な剪定方法は業者(プロ)に確認するのが一番です。

剪定を依頼したときに立ち会えるなら、「この木は、どのように育てたら良いですか?と質問してみましょう。

本やインターネットだけではわからない、あなたの庭の状態に合わせた最適な育て方を教えてもらえます。

 

剪定の頻度はどれくらい?ポイントは冬の作業!

剪定の頻度は、冬に作業できるかがポイントになります。

なぜならば、冬は、強めの剪定や、大きく切り詰めても失敗しにくいからです。

 

この場合の失敗とは「枯れる」こと

冬にしっかりと剪定しておくと、春から夏にかけて大きく育ちすぎてしまっても、あわてずに済みます。

冬にまったく剪定をしていなければ、夏に生い茂ってしまい、庭がジャングル化してしまうなんていうことも!

あまりにも生い茂ってしまうと、近所迷惑です。

そうなってしまうと、たとえ真夏の剪定が木に良くない(ダメージが大き過ぎる)とわかっていても、剪定せざるを得ないでしょう。

 

春の状態で夏の生い茂り方を予測できる

春先の枝の長さ、幹の高さで、夏の生い茂り方を予測できます。

春の状態から新芽が出て、伸び始めるからです。

春先に「ちょっと短いかな」というくらいに整えておくと、夏のジャングル化防止に効果的!

春先で「ちょうどいい」と、夏さらに枝も幹もグングン伸びて、上や横に広がってしまうリスクが高まります。

 

夏の剪定は緊急処置

夏の剪定は、あくまでも緊急処置であると覚えておくと、分かりやすいのではないでしょうか。

できれば避けたいからです。

ただし、夏でも大丈夫な場合があります。「新しい枝」の場合です。ひょろひょろとした細長い枝など、その年に伸びてしまった枝は季節を気にする必要がありません。

というのも、常緑樹でも落葉樹でも、「その年に伸びた新しい枝」は、真夏に切ってもダメージは少ないからです。

「落葉樹は夏に剪定しないほうが良い」といっても、あまりにも伸びてしまうと放置しておけませんよね。しかし、その年の新しい枝ならば、とても柔らかくて、剪定しても木へのダメージは少なく済みます。

けれども、前の年に伸びた枝や、古くなっている枝、さらには幹となると、夏の剪定は相当なダメージです。

 

秋を待てれば待ってみる

伸びてしまった枝を剪定するときに、秋を待てるのであれば、待ってみましょう。木へのダメージを少なくできるからです。

秋を待っていたら大変!というくらい生い茂っているのならば、夏の剪定も仕方ありません。緊急処置です。

ただし、業者(プロ)は「枯れてしまうかもしれないリスクは避ける」ので、ぎりぎりの分量の剪定。

あくまでも「夏は緊急処置・応急処置」と捉えていますので、「このあとどのように庭木が育つのかは考えない」といっても良いでしょう。

現実問題として、夏の剪定は「庭木が伸び過ぎて困っている人を助ける」の目的が多く、これから先に庭木がどのように育つのかまでは対処してくれません。

そんなときは、冬に大きく切り詰めてもらってみては、いかがでしょうか。

剪定の回数を抑えたいなら
  • 冬に大きく切り詰める→年1回でもスッキリ
  • 夏の剪定は庭木にダメージが大きい→夏は避けて春と秋の2回に分ける
  • 夏は緊急処置と割り切る

 

庭木の反発にも要注意!枯れるだけではないリスクとは?

庭木のリスクは「枯れる」だけではありません。

「庭木の反発」と呼ばれる現象もあるのです。

 

庭木の反発とは?

植物も生き物です。命があります。理不尽な剪定に対しては、なにくそと反発して、かえって激しく枝を伸ばしたり葉っぱを生い茂らせてしまうのです。

しかも、庭木が反発した状態は、方向や大きさがマチマチに育ってしまうため、庭木の形が崩れてしまう原因に。

枝と枝がぶつかり合って一気に成長してしまえば、傷が付いてしまうことも。

冬に剪定せずに、夏あわてて剪定してしまうと、剪定した直後から一気に成長が加速してしまうリスクがあります。

 

庭木の反発でジャングル化!?

業者(プロ)は、「夏の剪定」では、庭木の反発がないように細心の注意を払うのが常です。

しかし、「伸びすぎてるんだから切って欲しい」といって切ってしまうと、そのときはスッキリしますが、すぐにまた伸びてしまうという悪循環に。

もちろん庭木剪定の業者(プロ)によって、技術やクオリティの差はあります。

けれども、庭木の反発で、必要以上に生い茂らせてしまうリスクは、「植物の性質を無視した剪定」が原因です。

「とりあえず今なんとかしなければ」という緊急処置も大切ですが、できれば、植物の性質に合わせた剪定時期を選ぶようにしましょう。

 

庭木剪定を業者(プロ)に頼むときの料金相場

庭木の剪定業者、リフォーム会社の庭師、ホームセンターのサービス、いろいろな依頼先があります。

どの場合でも共通しているのが、庭木の長さ(高さ)による料金相場です。さらにオプションの有無で変動します。

 

庭木の長さ(高さ)による料金相場

目安にしてください。

  • 2m以下であれば、一本5000円。
  • 一階の屋根を超える高さ、一本8000円。
  • 二階の屋根に届く高さ、一本10000円

 

2m以下というのは「大人の身長」が目安です。

2m以下の生垣ならば、本数ではなく、生垣の距離で見積もりしてもらえます。

この料金相場は、「剪定作業のみ」に対してのもの。庭木の本数で簡単に計算したいときの参考にしてください。

 

確認を忘れないで!ゴミ処理

剪定してもらったら、その枝と葉っぱ、すなわちゴミは回収してもらいましょう!

しかし、低料金の場合は、必ず回収してもらえるとは限りません。最初の見積もり時に確認してくださいね。

言い換えれば、「ちょっとの量だし、この地域は枝をリサイクルで出せるから」と自分でゴミ処理することを伝えて、料金を交渉することもできます。

ゴミ処理を料金に置き換えると、庭木一本あたり、500円~3000円です。

 

庭木の剪定におけるオプションの要素

料金相場より安ければ、「家計に優しく節約効果」になります。

料金相場より高ければ、「オプションの有無」を確認しましょう。

  • 防虫・殺虫対策
  • トリミング(キレイに整える)
  • 肥料

 

見積もり相談は無料

とりあえず生い茂り過ぎたので切って欲しい」という注文であれば、かなりの低価格で実現できます。

その場合は、仕上がりの美しさ枯れるリスクは考慮されません。

「見積もり無料」「相談無料」の業者(プロ)が多いので、まずは相談してみてはいかがでしょうか。

 

電話とメールだけの見積もりを希望するなら

自宅に訪問する見積もりだと、断りにくく感じるかもしれません。そんなときは、電話やメールでの問い合わせでもOKです。

もしも「騙されたくない」「ふっかけられたくない」のであれば、以下の項目をチェックしておいてください。

剪定して欲しい庭木

  • 本数
  • 高さ
  • 生垣の長さ

 

概算で大丈夫です。メジャーで正確に測る必要は、ありません。

 

大人の身長よりも高い」「二階の屋根に届くかも」といった表現で通じます。

庭木の剪定は、内容に応じて料金が大きく変わります。

料金相場より安ければ「なにかが足りない?」と確認を!

料金相場より高ければ「なにが加わっているか」の確認を!!

 

まとめ

庭木のお手入れは大変です。

でも、まずは年1回の剪定から始めてみませんか?

常緑樹か落葉樹かで見分けて最適な時期を選びましょう。

冬に剪定を済ませておけば、剪定回数の頻度を減らすコツになりますよ。

 

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