雨漏りで使える補償は?条件や経年劣化している場合の保険はどうなる?

雨漏りはいつどこで起こるかわかりません。

突然の雨漏りにあたふたすることもありますが大丈夫!

必ず修理できますし、快適な生活空間を取り戻せますよ。

ただし、知っているのと知らないのとでは、コストは大きく異なりますので、保険や補償にも注目してみてくださいね。

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雨漏りで使える補償はコレ!

ケースバイケースな要素もありますが、まずは以下の3つを意識しておけば大丈夫です。

  • 火災保険
  • 借家人賠償責任保険・特約(賃貸物件の入居者であれば)
  • 瑕疵保険

それでは、それぞれの保険・補償の特徴を比べていきましょう。

 

火災保険

正確には、火災保険の補償内容に含まれている「風災補償」が該当します。

 

台風やゲリラ豪雨など、激しい雨と風が原因で雨漏りが発生してしまった場合は、火災保険で補償してもらえます。

雨漏りが発生したときは、まずは火災保険を思い出してください。

 

正確な判断は、保険会社の担当者が適切に行ってくれます!

『この程度で連絡しても良いのかな』などと自分で迷うよりも、専門家すなわち保険会社の担当者に判断してもらいましょう♪

あなたが加入している火災保険であれば、確認は無料対応です。

 

もしも「火災保険の補償対象外です」と判断されたとしても、罰金を取られたりしませんから、迷うよりも相談することが大切。

そのために加入している火災保険なのですから(^0^)/

 

火災保険の「何が適用されるのか?」がわからなくてもまずは相談しましょう!

 

借家人賠償責任保険

借家人賠償責任保険は賃貸物件に入居している人が対象。

いわゆる「特約」と呼ばれている保険です。

 

賃貸物件の入居者が、大家さんに対して加入している保険と考えてください。

「私が入居しているときに修理が必要なトラブルが起きたときは、この保険で原状回復します」というニュアンスです。

 

まず、賃貸借契約では、入居者は火災保険に加入することが義務付けられています。

さらに、入居者が退去するときは、原状回復を行う義務もあります。

「加入義務」と「原状回復義務」を、しっかりとカバーしてくれているのが、借家人賠償責任保険(特約)です。

入居中に雨漏りが発生したときは、必ず思い出して対処してくださいね。

 

瑕疵保険

瑕疵とは施工不良のこと。めったに、ありません。

なぜなら、あってはならないことだからです。

でも、絶対とは言い切れないのが現実世界。

なので、新築物件でも心強いのが、火災保険と瑕疵保険。

 

瑕疵保険とは?

瑕疵保険とは「施工不良・施工ミス」に対する保険で、「建物が不良品だった」「施工にミスがある」というときのための保険です。

つまり、屋根や外壁が施工不良のために雨漏りが発生してしまったときは、火災保険ではなく瑕疵保険で補償することになります。

 

新築だからといって油断できないのが、施工不良。

一戸建てもアパートも同様です。マンションの場合は、施工ミスの修繕のために、大規模リフォームが必要になってしまうこともあります。

明らかに施工不良の場合は、火災保険では補償してもらえないのですが、いずれにしても「本来ならば必要のない修理修繕工事」です。

猫シャッチョ

火災保険で対応してもらえなくて残念だけど、「補償してもらえるところで補償してもらう」と考えを切り替えるといいニャ。

施工不良は残念なことですが、しっかりと修理修繕工事をしてもらえれば、安心できる住まいに改善されます。

瑕疵保険の補償は、やや対応に時間がかかる傾向があるのが現実です。

 

雨漏りが発生した場合は、「家財」に関しては火災保険で補償されますので忘れずに報告と申請をしておきましょう。

 

建物に関しては、必要に応じて雨漏りの応急処置をしながら、瑕疵保険による補償の実行を待つしかありません。

 

雨漏りで使えない補償があるの?

建物の経年劣化による雨漏りは、火災保険の補償対象外だと覚えておきましょう。

 

建物の経年劣化による雨漏りはリフォームが必要

建物の老朽化、屋根と街補器の塗装の経年劣化・・・

老朽化と経年劣化が原因の場合は、火災保険で補償されません。

そのため、リフォームが必要となってしまいます。

 

リフォーム済はカバーができる補償が!

しかし、どんなに築年数が経過していて古い建物だったとしても、しっかりと定期メンテナンスを実施していたり、すでにリフォームが実施されている場合は、ひるむ必要がありません。

あくまでも、「経年劣化が原因の雨漏り」が対象外なのです。

「リフォーム済の物件で雨漏り」しているのならば、「風災補償」もしくは「施工ミスに対する補償」でカバーできます。

 

補償期間もチェックしよう

とはいえ、屋根も外壁も、塗装の塗膜には補償期間があります。

たとえ汚れているように見えていなくても、かなり劣化していることも少なくありません。

屋根と外壁、塗装した塗膜は自然に経年劣化しますし、価格に見合った耐久性しか発揮されないのが現実です。

 

できるだけ早めに再塗装を検討しながら、雨漏り予防に努めるのがおすすめです。

無料見積もりの範囲内で外壁塗装リフォームを検討したり、工務店のアフターケアや定期メンテナンスを活用していると、塗膜の劣化や屋根の破損を早期発見できます。

雨漏りが発生したらどうすればいい?

雨漏りが発生したら、必ず写真や動画撮影をしましょう!

ここでは、保険会社に報告するときに役立つポイントをご紹介します。

 

写真撮影

雨漏りしたら、とにかく写真を撮影しておきましょう。

動きのあるトラブルなので、動画が理想的ですが、写真でしか証拠を残せないという時は、

  • 乾燥した紙を当てる
  • 紙が濡れていく状況をこまめに撮影する
  • バケツやビニールに溜めた水も撮影する
  • 水を吸収させた紙をゴミは後に捨てる前に撮影

というように心がけてみてください。

 

動画撮影

雨漏りの様子を、しっかりと撮影できますし、その場所にいない人にも様子を伝えられるのでおすすめです。

保険・補償の証拠としても、修繕工事の業者さんに説明するときにも役立ちます。

 

雨漏りは、室内に水滴が落ちていない場合もあります。

不自然な水滴の落下音や、水の流れている気配を、動画を利用して録音しておきましょう。

たとえ見えていなくても、音を録音するために動画で撮影しておくことが大切。

水滴の音で、「どの場所で雨漏りしているか」を専門家は推測できます。

一時的な雨水の侵入なのか、慢性化して雨水が溜まっているのかを予測するのにも役立ちます。

保険・補償だけでなく、今後の修理修繕工事にも役立てられるので、ぜひ動画での撮影もしておいてください。

雨漏りは日頃から敏感に!

雨漏りに関しては、日頃から敏感になっておきましょう。

というと、築年数が長くて歩い住まいを想像してしまうかもしれませんが、現実には新築から数年後に雨漏りが発生することもあります。

全国的に展開している建売分譲住宅は、同じ設計図や均一な施工を心がけるあまりに、地域性への配慮が欠けてしまっていることもあるからです。

地域性とは、季節風の影響や日照条件が挙げられます。

毎年、特定の季節になると、突風が吹く地域では、風向きによって屋根や外壁のダメージが大きいです。

日照条件が良いと住まいとしては素晴らしいのでいが、UV対策を考慮しないで選んでしまった塗料の経年劣化は早くなってしまいます。

 

雨漏りの原因の多くは、屋根と外壁です。

「どのように劣化していたのか」を把握できると、しっかりと対策できるようになるので覚えておきましょう。

風が強い地域であれば、「強風による風圧」と「建物の歪み」に強い塗料を選ぶといいですよ。

柔軟性のある塗料が効果的です。

紫外線が強い条件ならば、思い切ってUVへの耐久性の高い塗膜に仕上げましょう。塗装は高くなりますが、雨漏りダメージを予防しやすくなりますし、建物の内部への被害へ防止できるようになります。

雨漏りの修理修繕と補償も大切ですが、雨漏りを招いた劣化の原因を知ることで、再発防止に役立てられます。

まとめ

雨漏りは、泣き寝入りしないこと!

火災保険か、もしくは瑕疵保険か。たとえ「自分がどのような保険に入っているのかわからない」のだとしても、保険会社に連絡して相談してください。

そのために保険に加入しているのですから(^0^)/

 

わからないことは、恥ずかしいと思わずに、どんどん質問しましょう。

質問と相談は、無料!

うまくいけば修理修繕工事も補償してもらえるのですから、雨漏りを黙って見過ごすなんて、もったいないですよ。

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